2018-04-11 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
我が国の高速道路のインターチェンジ間隔は、委員御指摘のとおり、平均約十キロメートルでございまして、欧米諸国の平地部における無料の高速道路のインターチェンジ間隔の二倍程度となっております。 このため、我が国の平地部でのインターチェンジ間隔を欧米並みの約五キロとすることを念頭に、スマートインターチェンジの整備を進めているところでございます。
我が国の高速道路のインターチェンジ間隔は、委員御指摘のとおり、平均約十キロメートルでございまして、欧米諸国の平地部における無料の高速道路のインターチェンジ間隔の二倍程度となっております。 このため、我が国の平地部でのインターチェンジ間隔を欧米並みの約五キロとすることを念頭に、スマートインターチェンジの整備を進めているところでございます。
このインターチェンジ間隔や通行台数から見ますと、御指摘の位置は、インターチェンジの追加設置を検討し得る場所であると考えられます。 しかしながら、スマートインターチェンジの設置に当たりましては、先ほどの新城市の件と同様でございますが、周辺道路の整備状況等を踏まえた上で、まちづくりや地域活性化の観点から、インターチェンジの必要性や期待される効果等を検討することも必要でございます。
委員御指摘のとおり、我が国の高速道路のインターチェンジ間隔は平均約十キロメートルでございまして、欧米諸国の平地部における高速道路のインターチェンジ間隔の二倍程度となっております。このため、我が国の平地部でのインターチェンジ間隔を欧米並みの約五キロメートルとすることを念頭に、スマートインターチェンジの整備を進めているところでございます。
お尋ねの今後でございますけれども、我が国のインターチェンジ間隔は平均で約十キロ、欧米諸国の平地部の無料の高速道路の約五キロと比べて長くなっております。今後、平地部については欧米諸国と同等の水準に改善することを念頭に置き、地域づくりやまちづくりと十分連携しつつ、そして必要なインターチェンジをきちんと評価をして整備を進めてまいりたいと考えております。
我が国では、諸外国と比べてインターチェンジ間隔が広いことが指摘されておりまして、地域活性化等のためにもインターチェンジを整備することが提起されてまいりました。そのため、スマートインターチェンジの整備費の一部を国が負担する予算措置が〇八年の緊急経済対策に盛り込まれて、今日まで続いてきたわけでございます。
先生も御指摘になりましたとおり、我が国のインターチェンジ間隔は平均約十キロでございまして、欧米諸国の無料の高速道路の平地部の約五キロと比べて長くなっております。スマートインターチェンジの設置を進めることでインターチェンジ間隔が短くなり、高速道路ネットワークの利便性が向上します。
○徳山政府参考人 スマートインターチェンジでございますけれども、再三申し上げておりますが、我が国のインターチェンジ間隔は平均で約十キロ、欧米の平地部の無料の高速道路の五キロと比べて非常に長くなっておるというわけでございます。
○徳山政府参考人 我が国のインターチェンジ間隔は平均で約十キロでございます。一方、欧米諸国で、平地部における無料の高速道路の場合には約五キロと、非常に短くなっております。
日本のインターチェンジ間隔は平均で約十キロ、一方、欧米諸国は、平地部で無料の高速道路では五キロというようなあんばいでございます。
日本の高速道路はインターチェンジ間隔が非常に長うございまして、欧米に比べて、もう倍ぐらいある。したがって、高速道路は走るがインターがないので利用できないという弊害が、実は多数ございました。
先生御指摘のとおり、我が国の高速道路は、今、平均しましてもインターチェンジ間隔が約十キロということで、欧米は大体五キロぐらいだと思いますが、それに比べて非常にインターチェンジ間隔が長くなって、それが利用の阻害になっているという御指摘もたくさんいただいております。
だとすると、これはお求めに応じてということでいいぐらいに私は思っているんだけど、インターチェンジ間隔、倍増ぐらいはやらなきゃいかぬのじゃないかと、今の状況でいえばですよ、と思うんですが、考え方を教えてください。
今、インターチェンジ間隔というのはどのぐらいの間隔になっているのか、高速延長に対して何か所あって、平均間隔どのぐらいになるのか、教えてください。
○政府参考人(金井道夫君) 高速自動車国道で申し上げますと、インター数七百九十五か所、それから平均のインターチェンジ間隔で見ますと九・六キロというところでございます。
先ほども御議論いただきましたが、なるべく高速道路を使っていただくという観点で、平地のインターチェンジ間隔をなるべく五キロに近づけるというような観点から、ざっと検討させていただいて、全国的に二百カ所程度が妥当ではないかという数値でございます。
スマートインターチェンジの整備でございますが、平地部におきましてインターチェンジ間隔を欧米並みの五キロ以下にするということ、それから原則として高速国道が通過するすべての市町村においてインターチェンジを設置することを目標に、現在のインターチェンジ数約七百三十か所に加えて、今後二百か所以上の増設を行うことを考えてございます。
植木インターチェンジ—熊本インターチェンジ間、インターチェンジ間隔が十四キロということで、日本の平均のインターチェンジ間隔は十キロでございますので、それよりも長いということで、一つは、我々目標に掲げていますインターチェンジ間隔を短くするという観点では、対象になり得るのではないかと考えております。それから、この周辺には工業団地が非常に多くございます。
今、日本の高速道路のインターチェンジ間隔は非常に長うございまして平均十キロでございますが、平地部におきまして欧米並みのインターチェンジ間隔五キロということにしたい。それを達成するとともに、高速道路が通過するおおむねすべての市町村において設置をするという目標で、今後、約二百カ所程度を考えてございます。
我が国の高速道路、インターチェンジ間隔が非常に欧米に比較して長うございます。委員御指摘のように、ETC専用でありますスマートインターチェンジの整備に積極的に取り組む必要があると認識しております。 国土交通省では、平成十六年度からスマートインターチェンジの社会実験を進めておりまして、昨年十月には十八か所でスマートインターチェンジの本格導入を行っております。
先生御指摘のように、日本の高速道路のインターチェンジ間隔、欧米に比べまして約二倍ということで、やはり地域活性化のためには、御指摘のように、スマートインターチェンジ等、そういうものをこれから積極的に整備をするということが必要だろうと思っております。
平均的なインターチェンジ間隔よりも、二十キロということで、倍近く長いというようなことで問題意識は持たせていただいております。
委員御指摘のとおり、我が国のインターチェンジ間隔は欧米先進諸国の倍ということになっております。この大きな要因の一つに、インターチェンジの建設・管理コストが大きいというようなことがございます。
それから三つ目は、インターチェンジを最適配置をする、アクセスをもっと容易にするということでございまして、実は我が国のインターチェンジ間隔は約十キロということでございまして、欧米は大体四、五キロに一か所ということでございます。
ちなみに申し上げますと、高速自動車国道の平均のインターチェンジ間隔は、日本の場合約十キロでございます。したがいまして、これは長いか短いか、こうなるわけでございますが、欧米諸国は大体四、五キロでございますので、欧米諸国に比べますとインターチェンジの間隔が長いかな、こういうことであろうかと思います。
そこで、東名高速の平均インターチェンジ間隔は十五キロだそうです、皆さんがつくったものですからわかっておるのでしょうが。西ドイツのフランクフルトージュッセルドルフの平均間隔は七キロ弱だそうです。
○鈴木(道)政府委員 高速道路のインターチェンジ間隔については、先生が今おっしゃいましたように我が国では平均約十五キロございまして、諸外国の値は大体どこを見ても十キロ未満で、大きな差があるのは事実でございます。
名神高速道路の大山崎地区におきます追加インターチェンジの設置につきましては、先ほど申し上げました京都第二外環状道路など、周辺道路網との整備の見通しや総利便向上効果、地域の利便性の向上度と申しますか、そういうもの、それからインターチェンジ間隔、採算性等々、インターチェンジ設置の可否を判断するための評価要素について総合的に検討を進めたいと思っております。
○沓掛政府委員 現在、名神高速道路京都南から吹田間の拡幅事業を推進しておるところでございますが、先生御指摘の名神高速道路の大山崎地区における追加インターチェンジの設置につきましては、京都第二外環状道路など周辺道路網の整備の見通しや利便向上効果、インターチェンジ間隔、採算性などインターチェンジ設置のための多くの評価要素につきまして、今後総合的に検討を進めてまいりたいと考えております。